QSAアンカー工法 概要

QSA型アンカーは、進行性劣化が発生しづらい先端圧縮型アンカーです。

QSAとは

QSAとは、「Quick Strong Anchor」の略称です。
従来の周面摩擦先端圧縮型アンカーと比較して、低コストであり、くさび定着方式を採用することにより施工性の向上を図っています

QSA型アンカー工法の特長

①進行性劣化が発生しづらい先端圧縮型アンカーである
②荷重を効果的に分散する耐荷体により、優れた応力分散特性を有する
③引張り材はアンボンドPC鋼より線を採用し、ポリエチレン樹脂と防錆油で防食
④法枠のほかに、現場打ち受圧板、各種受圧板にも対応
⑤シンプルな構造であり現場組立加工が容易に行える
⑥特殊な工程のない簡単な施工方法である

標準構造図

標準構造図 標準構造図

施工手順

1.削孔 1.削孔
適切な設置地盤を確認し、十分に孔内洗浄します。

2.グラウトホースの挿入 2.グラウトホースの挿入
ケーシング内にグラウトホースを挿入します。

3.置換注入 3.置換注入
水押し後、ケーシング内にグラウトをゆっくりと注入します。 孔口からのリターンにより削孔水や空気、スライムが完全に排出されたことを確認します。

4.テンドン挿入 4.テンドン挿入
テンドンを挿入します。

5.ケーシング引抜き 5.ケーシング引抜き
アンカー体部のケーシングを引抜きます。

6.ケーシングによる加圧注入 6.ケーシングによる加圧注入
ケーシングに加圧ヘッドを取り付けて、グラウトを加圧注入します。アンカー体長が長い場合、2~3m毎に分けて行います。

7.緊張・定着 7.緊張・定着
グラウトが所定の強度に達したのち、緊張して試験を行い、定着します。

8.頭部処理 8.頭部処理
オイルキャップを取り付け、防食処理を行います。

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